TOEICや英検向けに勉強する時もそうですが、基本的にずっと同じ問題集や参考書を使っています。文法は主に「大学受験生用」のものを使用しています。
私が愛用している文法問題集の「相棒」は、、、
旺文社「基礎英文法問題精講 3訂版」(中原道喜 著)
です。
何年も繰り返し、この問題集を解いてきました。
「問題」と「問題の解説」、「文法ポイント」がコンパクトにまとめられています。小説の単行本サイズなので持ち運びに便利!!
個人的には「名著」だと思ってます!
最近はランチタイム勉強用に職場に置いているのですが、使い込んでボロボロになってきたこともあり、自宅学習用にもう1冊購入することにしました。
調べたら「3訂版」が終売?になり、「4訂版」が出ていました。そちらをネットでぽちりました。
さっそく届きました!
ところが、、、
レイアウトが大きく変わっている!それも本のサイズが大きくなってる!
ええええーーーーーー!??
「問題」が「3訂版」と違うのは仕方ないとして、、、。
「問題の解説」が詳しくなった分、「文法ポイント」が別冊になってました!!
著者もお亡くなりになってしまい、あとで編集したもののようです。
さっそく解いてみましたが、サイズも大きくて持ち運びも不便だし、なんか使いずらい!!そのうちに慣れるのかなぁ、、、?
英語の問題集も相性がありますよね。私には著者も結構大事だったりします。
英語の勉強の効率上、色々な問題集に手を出すのも良くないし不経済。
なので、しばらくこの問題集で様子をみようと思います。
英語学習の良い相棒を見つけるって難しい!
と感じる今日この頃です(^_^;)
辛麺味噌ラーメン食べました!
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